トリックバード

鳥獣による糞公害や騒音公害、農作物・海産物の被害対策に！
特殊波動方式による強い吃驚(ビックリ)効果で鳥獣を追い払います。

業務向けの鳥獣被害対策で実績のある特殊波動の装置を、個人・一般家庭用に小型化しました。

赤外線センサーで侵入を感知し、自動で特殊波動を出す据え置きタイプ。
録音された音ではなく毎回鳥獣の嫌う不規則なパルスをプログラム上で生成して慣れを防ぎます。

特殊波動は自治体、企業の鳥獣被害対策として、市街地、農地、港湾、空港、物流倉庫など様々な場所で使用されています。

＜主な対象＞
カラス、ハト、ムクドリ、スズメ、カモメ、トンビ、サギ、その他害獣（イノシシ、アライグマ、シカ）など

• ベランダや室外機などに飛来する鳩の糞害対策
• ゴミ収集場でゴミを荒らすカラス対策

• 背面のフタを開けて電池を入れます。
• 鳥の飛来する場所に向けて設置します。
• 正面のスイッチを入れます。
  スイッチを入れてから約30秒後にセンサーが反応開始します。
• センサーが感知する範囲内でお使い下さい。
• 1週間は習慣的に戻って来る場合がありますので継続してご使用下さい。
• 特殊波動は人間にも聞こえる音です、設置環境に応じて近隣にご周知下さい。

• ベランダのハトを対象にする場合は、嫌がらせる事に付け加えて「清潔に保つ」ことが大切です。
• 大量の糞などで汚れたまま設置した場合、効果は半減します。
• ハトは自分たちの糞を見て「ここは安心して利用できる場所」と認識しているのです。
• 逆に綺麗な環境の場合、見慣れない場所、誰も利用していない場所と認識し、容易には近づき辛く、警戒心を高めます。

特殊波動は、人間にはただのノイズ音に聞こえますが、スイッチを押す度に鳥獣が嫌う不規則なパルスをプログラム上で生成し、害鳥獣へ向けて毎回異なった高速パルスを浴びせます。
人間で言えば、突然風船を割られたりクラクションを鳴らされるのと同様の効果です。

単純な電子音や爆発音と異なり、同じ音を繰り返さずランダムなパルスを発生させる事により、対象動物が「音」に対して学習する『慣れ』を防止するので効果が持続します。

【特殊波動をカラスに使用した例】

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動画再生と同時に「コッ」「コッ」「コッ」と非常に短い音に反応してカラスが慌てて一斉に逃げます。
この音（周波数）を更に改良し小型化させたものがトリップバードやトリックバードです。

• 本品は鳥獣の嫌がる音を出す商品ですが、完全な忌避効果を保証する物ではありません。
• 周囲の環境により効果が現れるまで時間が掛かる場合があります。
• ハト、スズメは人慣れしている為、巣の撤去が必要な場合もあります。
• 防雨仕様ですが完全防水ではありません、水につけたりスピーカーに水が入らないようにして下さい。
• 赤外線センサーは人間や他の動物に対しても感知します。
• 特殊波動は人に聞こえる音です、人体に悪影響を与える事はありませんが人がいる場所で使用される場合はご配慮下さい。